DJホンダのキャップが目印
のっちです☆
第14弾目、ババンクでございます。
このゲームは昔からうちで非常に人気のゲーム。
30分程度で完結する割に盛り上がる名作ゲームです。
徐々に賭け金をレイズしていきます。
最初は$1、$5と、ウォーミングアップがてら
ちびちび賭けていきます。
最後には$20、$50になるので
「最後の部分だけでえぇやん」という評価があるのは
ちょっとわかるような気もします。
例えば、お笑い番組のクイズ等で
ダントツで勝ってるチームに
「最終問題!これで勝てば負けチームも逆転できますよ~!」
という振りにひな壇の芸人さんたちが
「ちょっと!それアリですか!?」
と一斉に突っ込むアレを思い出します。
(浜ちゃんの司会とかで多いやつ)
軽めのパーティゲームと思えば
これ、最後の理不尽なアレも
すごく楽しめるんですよ。
自分も敵(ライバル)も
2倍といかさま師を持っています。
これにブラフをかませながら
どこのテーブルにライバルを
誘導するのかっていうのが
このゲームのキモです。
やはりブラフの置き方が
難しくてフェイントに
引っかかってくれることもあれば
見破られることもあり
それがこのゲーム、
パーティゲームという範疇では
くくるのは惜しい深みがあるように思えます。
それでも、簡単な部類のゲームですので
まずは買って遊んでほしいですね。
アマゾンで調べると現在でもリメイクされて
販売されているようです。
今回、久しぶりに私が勝利しました。
すると2人(かんち&ヴァモ)が
得点計算を拒否しやがったんですよ。
(マジメなシェンカーがいればなかったハズ)
ヴァモ様の方はいつもの悪ノリですが。
これ、動画にする前、少し困ったんですよ。
得点計算できませんでした、では動画が締まらない。
おもしろくない。
2人は「動画を見直して再カウントすれば
得点計算できる」と言うんですが、
動画の編集中というのは大抵バタバタしていて
他にやることも多く、本職の方と合わせて
14日(しかない)の日数制限があります。
(14日は次のゲーム日までの日数です)
正直「めんどくせ~」というのもあり
ランニング中に考えた結果、『得点計算拒否罪』で
ロンサム警察に逮捕されて精神鑑定を待つ被告
という風にしてやりました。
ちなみにその昔、さんま(明石家)さんが
『奈良のお父さんカラオケスナック開いて迷惑罪』
で紳助(島田)さんに逮捕されていました。
得点計算を拒否してゲームを終了させた
悪党どもに対する罰です。
まぁ、これくらいが私ができる
嫌がらせMAX演出ですが。
あー
<Style of Modern Vol.1 : マーティ・フリードマン>
マーティ上手い!!!
ピックの持ち方がすげー気になるけど☆