ガンタンクに改造済みの
のっちです☆
ちょっと前に 動画編集ソフトを「PowerDirector18」に変更。
CPUの負担軽減のためグラボでもレンダリングが
できるようになりました。
ところが、
ブルースクリーンエラー連発がここから始まります。
無限ループ地獄が6時間近く続いて
まず電源がご昇天されました(笑)
(10年選手で元々古い)
のチェックボックスをOFFにすると止みましたが
それでも、時々ブルースクリーンエラーが出てくるようになりました。
Google先生で調べるとグラボ、マザボも寿命のようなものがあることが判明。
うちのPCってそろそろ10年(以上)休まず勤労していることになります。
もうそろそろ限界かなぁ・・・とはうすうす気がついてはいましたが。
(見ないふりしてました)
あー
そろそろPCの中身の入れ替え時ですよ。たぶん。
<うちのPC構成>
CPU : Intel Core i7-2600K CPU @3.4GHz
RAM : 8GB
SSD : 256G(Crusial)
グラボ : NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti
CPUは多少OCしてますが、まぁまぁ安定していたので
ダマシダマシ使ってましたが、動画の編集中に
ブルースクリーンエラーが何度も出てくると
ちょっと不安になってきました。
ゲームは以前のような3DゴリゴリのFPSはやらなくなりましたね。
(中華とキムチが荒らしまくってみんないなくなった)
仲の良い気の合う仲間と、時々揃って戦場へ向かっていました。
それがある日一変したからね。
バトルフィールド4で兵士が中華プレイヤー兵が空飛んでるの見て
「こりゃもうこのゲームは終わりだな・・・」って
みんな悟ったんじゃないでしょうか。
ホント、みーんな、いなくなっちゃった。
どこから飛んできたかわからないほどの距離から
ピストルのヘッドショットで死んだこともあったなぁ。
そしたらヘッドホンから中華語やキムチ語が
ウギャ~って聞こえてくる。
そういえば「DIVISION」も酷かった。
チャットも基本的には英語を使います。
ところが、ある日からダンゴ文字と
日本人が読めない漢字がドバ~っと現れ始めた。
STEAMのフォーラムで「CHINA FREE」が
叫ばれ始めたのもこの頃。
まぁ、一事が万事、お里が知れるというか
呆れるほかなかったです。
「PUBG」が一時凄いことになってるという噂を聞いたが
まぁ、あいつらにマナーも常識も礼儀もクソもない。
争ってもしょーがないから、みんな消えた。
ヘッドホンからの声がうるさかった
「ブラジリアン・トップチーム」(自称してた)が
カワユク見えるほどでしたねぇ。
(COUNTER-STRIKEではお世話なりました)
そんなもんで最近は時々遊ぶゲームはほとんどがブラウザゲーム。
ぶっちゃけ動画編集が日常になった現在、
ゲームやってるヒマはなくなりました。
そのため、グラボに不足感を感じたことはありません。
1年ほど前、3Dゲームの環境設定が「高」~「中」
がキツくなってきた頃、そろそろIntelの新しいCPUが欲しいなぁ、
と思いまして、色々調べてみたら結構高額でした。
その際、Twitterで懇意にして頂いている
「龍さん」から「Ryzenがいいよ」という
お勧めのお言葉を頂いていたことを思い出しまして、
今回、CPUはRyzenで行こうと決意いたしました。
これを考慮するとかなりクリアに次のPCセットが見えてきました。
メイン使用は動画制作(レンダリング)
で時々、ゲームに使う。
と、いうわけで思い立った日に
アマゾンでセールしていたこともあり
パーツを購入してきました。
AMD Ryzen 5 3500 with Wraith Spire cooler 3.6GHz 6コア / 6スレッド 19MB 65W
16273円
今回初めてIntelを買わなかったので、Ryzenがどういうものなのか全く不明。
だから購入する時、結構迷いました。
今回は3500というのを購入しましたが、
3600という2万円台のちょっとお高めのやつもある。
3600の中でもコアとスレッドが違うものもあります。
さらにまだ上位機種もあるようですが、
まぁ、これが一番買いやすくてレビューを読むと評価も上々。
ゴリゴリの3Dゲームをやるわけではなく、
(最近やった3DゲームはTomb Raiderシリーズくらい)
CPUを酷使するのは動画のエンコード・デコードのみという潔い使用目的なので
割り切ってこれにしましたが、どうなることでしょうか。
しかし、CPUが16000円で買えるとは、すごい時代だ。
ASUS AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF GAMING B550-PLUS 【ATX】
17941円
最近のゲーム用MBは内部がキラキラ光るようなものが多い。
その昔、私もFPS用にPCを組んだ際、サウンドレベルに合わせて
内部がピカピカ光るネオンを入れていました。
最初のうちは「わ~きれー」と思うんですが、
ゲームが激戦になるとこのピカピカが
視界の邪魔でしょうがなくなるのです。
買って1ヶ月くらいでネオンは全部OFFにしました。
あー
私が内部ピカピカ計画の話を
後輩のDJKに話した時止められたんだよね。実は。
「そんなん、3日で飽きますよ」って。
それでも我慢して1ヶ月使いました。
あー
今では内部は光らなくていいし、ファンも静かな方がいい。
なんなら内側が見えなくていいんですが、
うちのANTECのケースは引き続き使用するので
まぁ、これはこれで。
それで選んだのが上記のASUS B550なんですが、
これ、どーも光るみたいね。
あー
買った後、気が付きました。
まぁ、いいか。
ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 シングルファンモデル 4G PH-GTX1650-O4G
17177円
MBもASUSなんで。
えっ?それだけです。
ASUS好きだし。
一番安かったし。
あー
キングストン Kingston デスクトップPC用メモリ DDR4 2666MHz 16GBx2枚
HyperX FURY CL16 HX426C16FB3K2/32 永久保証
14424円
最近のメモリはメモリ自体をOCさせるのが主流なのでしょうか?
アマゾンのレビューを読んでいると、ほぼ全員がBiosをイジって
3200MHz以上のスピードカスタムをしている感を覚えました。
私はスピードよりも安定の方を重視しているので
多少遅くても、安くて安定しているメモリがいいな、
と思ってセール中だったキングストンを選びました。
今、使用しているRAMは8Gですが、
最近はどういうわけか、メモリが爆安だったので
16Gを2発搭載できました。
メモリがデカいと作業が楽になるのは
多分今も同じですよね。
しらんけど。
Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 1T
5年保証 正規代理店保証品 CT1000P1SSD8JP
12800円
SSDも安くなりましたね。
今、使っているCrusialのSSDは500Gで当時2~3万したと思います。
しかも、これMBに専用の取り付け場所があるんだよね。
私、びっくりしました。
しばらくPCのトレンドを追わなかったら
どんどん置いていかれる感じですね。
私も、オッサンになってるよなぁ~。
■ 装着後の感想
激速です。起動はほぼ5~10秒以内。
以前使っていたCrusialSSD256Gも体感できるくらい速かったものですが、
それを超えてるのを体感できる速さです。
こういうのを体感するとテクノロジーの進化と凄さを味わえますねぇ。
凄いことです。
うちのもう1台のPCにはSSDがないので、
起動には3分位かかりますが。
あー
サイズ SYTHE オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
3913円
今回高けぇなぁ、と思ったのがこれ。
CPUクーラーってこんなに高いもんでしたっけ?
私、1000円位で買えると思ってました。
Ryzen付属のファンでいける、という話も見聞きしたんですが
まぁ、どうせ組み立てるんだし、ついでにと思って購入しました。
余談ですが、現在のPCケースで回ってる
12cm静粛ファン(3発)もついでに交換しようかと思って
アマゾンで色々見たんですが、ファンも結構な値段しますね。
日本製だと1発2000円位するんだよね。
セールでファンが4発ついたPCケースが4000円で売られてたり
もう適正価格って何がなんだかわからんね。
あー
■ 装着後の感想
上の記事で「少々お高い」と書きましたが
高いだけのことはあります。
まず、音がしない。
組み込む時、PCのサイドパネルを外したまま
BIOSの設定などをしておりましたが
PCが止まってるんじゃないのか?
と思ってしまうほど音がしてません。
15cmのデカいファンが回ってるのに
無音というのは凄い。
さすがです。
【Amazon.co.jp限定】 Microsoft Windows10 Home 64bit
日本語版 DSP版 バッファローLANボード LGY-PCI-TXD 付属
15619円
今回一番クラクラしたのがこれ。
OS高ないっスか?
マイクロソフト、シバきたいわ~
変なLANボード(いらない)が付属するのは今も昔も同じか。
あー
■ CPU 16273円
■ MB 17941円
■ グラボ 17177円
■ メモリ 14424円
■ SSD 12800円
■ CPUクーラー 3913円
■ OS 15619円
セール値引き 2500円
合計:95747円
中身をまるごと換装したので新品のような
キビキビした動作が素晴らしい。
CPUをRyzenにしたこともあり、
価格を抑えることにも成功しました。
BTOで注文しようかと思ってた価格よりチョイ安いくらいです。
こう、お値段を見るとBTOのメーカーも
結構頑張ってるんだなって思いましたね。
この値段よりチョイ高いだけだもの。
BTOってどうやって儲け出すんだろ?
今回、電源とHDD、PCケースは除外してありますので
ひょっとしたらBTOで注文した方が安かった鴨。
あー!!!
<今日の1曲:Megadeth - Hangar 18>
改めてメガデスっていい曲書くよなぁって思います。
名曲揃いだわ。