今月の動画・マーティン・ウォレス名作劇場

f:id:lonesomenocchi:20210628002713j:plain

すてきなサムシング!カモン!

のっちです☆

 やっとこさ、蒸気の時代を収録できました。

全プレイ時間4時間近くになったので

前編と後編にわけての公開となりました。

 

4時間なのでコンパクトに切り詰めても

30分+30分位にはなりますね~。

動画は1本20~30分には抑えたいと思っているので

これもまぁ、なんとか許容範囲でした。

 

前回プレイして大問題になったルール解釈問題

「都市化」は前記事に書いたので省略しますが、

プレイ自体は非常にスムースでした。

 

それでもドM君が泣いて喜ぶウォレス先生のゲームなので

ゲームプレイは非常に厳しく難易度の高いものでした。

借金が前提というゲームをプレイしたのは久しぶりでした。

 

いつ破綻するかわからない、というプレイは

緩みきったゲーマー脳には非常に刺激的でして、

たまにはこういうギリッギリのゲームも悪くないなと

思い直した次第であります。

 

前半の終わり~後半の始めで、私が破綻する寸前まで行きました。

動画で紹介した通り、

$1が足りず、こりゃ完全に詰んだなと思っていたら

トレイの下に実はありました、というオチ。

 

これ、見ようによっては私がインチキしているように見えるんですよ。

破綻したのに、してないテイでプレイを続行している、と。

 

そう、編集している私が、あれ?これひょっとして

俺本当は破綻したかな?って思いましたから。

(本当にインチキはしてません笑)

 

実はトレイの色とコインの色がよく似た色で(老眼で)

そこに$1あることに気が付かなかっただけなんですが、

これ、誰も私にツッコミを入れていないのも不思議。

 

次は破綻する、ゲームから脱落する、と騒いでいるのに

精算ターンで何もなかったかのように

次のターンに進む部分に違和感を

感じた方もいらっしゃるかもしれません。

 

私がインチキしているのを見つけたら

鬼の首を取ったようにグリグリと指摘してくるヴァモ様も

すごく静かなんですよ。

 

これも「蒸気の時代」というゲームのシビアさを表していて

自分の会社が次のターンで破綻する可能性が非常に高いので

他のプレイヤーのコインが下にあったかどうかなど

どうでもよくなるゲームなんですよ。

皆次のターンに備えて余裕がまったくなかった、

というのが恐らく真相です。

 

黙ってる私もどうかと思いますがテロップに入れたとおり、

本当にインチキはしてませんのでご了承下さいませ。

信じて。

あー

 

ここからは余談ですが、

私はマーティン・ウォレスと表記しますが、

世間では「ワレス」と書く人が多くて興味深いです。

 

これ、

「ラジオ」というか「レディオ」というか

モーゼル」というか「マウザー」というか

「パンサー」を「パンター」というか

カウンタック」というか「クンタッシュ」というか

昔からよくある発音の表記の違いだけだと思います。

 

しかし、あたしは昔から「ワレス」という表記に

物凄い違和感を感じるのでウォレスと表記します。

(もちろんワレスという表記がおかしい、という意味ではありませぬ)

お好きな方を御使用下さいませ。

 

あたしは、ワレスってなんだか日本語みたいに見えるんですよね。

クレイアニメーションで「ウォレス&グルミット」ってあるじゃないですか。

やっぱこちらの方が外国モンっていう感じで自然な気がします。

 

私の動画ではこれからもウォレス先生と表記していきます。

今後もウォレス先生の「AUTOMOBILE」や「STEEL DRIVER」等々

名作劇場としてプレイして行きたいと思っております☆

 

youtu.be

youtu.be

youtu.be

<今日の1曲:Dr.Feelgood - She Does It Right>

 

NHK-BSで深夜にブリティッシュロックを特集して

垂れ流している番組をよく観るんですが、

Dr.Feelgoodはあまりのカッチョよさに見とれてしまいましたよ。

この時代って良いバンドが本当に多くて宝庫といっても過言ではないでしょう。

テレキャスの乾いた音のカッティングを聞いてよ。

痺れるわぁ。