こんにちは
アダ・マウロです☆
あたしもボドゲ趣味をはじめてもう何十年かになります。
最近では特にトレンドを追うこともせず、
興味がないわけではないんですが、
なんでもかんでも買うという熱は消えましたね~
そんななか、年末から興味が出たボドゲを何個か買ってみました。
写真左から「クランク」「炭鉱賛歌カードゲーム」「ベアレイド」です。
「クランク」はダンジョンに降りてお宝をゲッツし
地底で眠るドラゴンの怒りに触れないうちに
地上に戻るゲーム、と聞いて単純に
「おぉ、こりゃおもしろそうだ☆」と購入。
ルールも簡単そうで、即遊んでみたい逸品です。
ドミニオンちっくにカードをどんどん集めて手札を厚くして
HPを強化していくタイプのゲームのようです。
「炭鉱賛歌カードゲーム」はあたし、
昔「炭鉱賛歌」のボドゲ版を買おうと思ってたんですよ。
それがいつの間にか売り切れになっておりまして、
まぁ、ボドゲ購入と女性との出会いは「縁」じゃないですか。
もうしゃーないんでボドゲ版の方は諦めました。
ところが
年末に「カード版」がアマゾンのお勧めにひょこっと出てきまして、
即購入となりました。
あたしが買ったら売り切れになったんで、
長いこと誰も買わなかったんだろうな~、と思い
ふと、「あれ~?誰も買わなかったってことは・・・駄作?」
と思ってしまいました(笑)
こればっかりは遊んでみないとわかりません。
ただ、ルールを読んでみまして、
うちはプレイ動画を撮りますので画角に収まる絵を想像します。
各プレイヤーがそれぞれプレイヤーボードを持つゲームというのは
実は動画的にはちょっと厳しいのです。
先日プレイした「シベリア」等がそうですが
各プレイヤーが持つプレイヤーボードを各カメラが狙っていれば、
そのプレイヤーが何をやってるのかよくわかります。
しかし、これは予算、それに編集時間、PCパワー
を考えるとちょい無理がある。
そこで天井カメラのみで全景を撮ります。
ところが悲しいことにうち天井カメラは「2K」なので
暗いボドゲ全景を撮ると粒子がかなり荒れます。
(特に画面のはしっこ)
なんとかならんもんすかね~(諦)
大きなゲームボードをこたつの上にボンと置く
ダイナミックな絵が理想でこれがデフォになってます。
「ベアレイド」は久々に買った株式売買ゲームです。
このゲームの何に惹かれたか?
なんとこの「ベアレイド」は「空売り」ができるのです!
初めてじゃないですか?空売りができる株ゲームは。
(あたしが知らないだけかもしれませんが)
将来株価が下がることを見通して、
買い戻すことができるって素敵☆
他にプレイ予定ゲームのウェイティングリストがあるんで
近日中プレイは無理ですが、これは楽しそうですよ。
No.139 Siberia シベリア☆「オルレアン」の作者シュトックハウゼン先生がデザインした初期作品をプレイ☆【Bodvlog】
オルレアンをプレイ済みの方は
「シベリア」は少し物足りないかもしれません。
うちにも「オルレアン」は棚に装備済みで、
過去に遊んでメンバーにも大変な人気でした。
どーしても「オルレアン」と比べてしまうので
やっぱり名作と比べたら少しパンチが効いてないな~と
いうのがうちのメンバーの感想でした。
しかし、
ルールそのものはシンプルで何をやれば勝てるのかの
見通しが非常に良くできております。
株式売買の部分が固定というのは概要欄に書きました。
この動画を収録する前にテストプレイとして
売買したら、駒を手元に戻すという
ローカルルールを一度試してみたのですが、
これも「う~ん」という感じでした。
正式ルールでは駒が2個あれば最低限売買は可能です。
駒が2個あれば世界中の証券取引所で好きなだけ売買できます。
ある意味、ここに配置する意義がかな~り薄くなってます。
ローカルルールを導入すると一度でも売買したら
手元に戻ってきます。
そうなると証券取引所へ駒を配置する重要度はぐっと上がります。
ところが、今度は売却したいのに証券取引所に駒がなくて
機会損失のリスクがガン!と上昇するのです。
60分で終了する、どちらかといえば短期ゲームですので
1回の機会損失のダメージは想像以上にデカく
売却する商品はたっぷりあるのに
なかなか売却できなかった、という現象が起こりました。
正式ルールとローカルルール、
あっちを取ればこっちが立たずという状態になります。
ただし、戦術に長けたゲーマーは
これを好機と捉える方もおられるでしょう。
正式ルールに飽きた刺激の欲しい方はぜひ。
No.140 Funf Gurken 5本のきゅうり☆修正版・ありがとう!正式ルールでやっとプレイできました☆【Bodvlog】
ルールミスのご指摘を受け再収録したのが本作。
「5本のきゅうりはもういいよ~」という
視聴者様の声が聞こえてきそうです。
すみません。
うちのメンバーもこの動画を収録するまで
5~6回連続でプレイさせていたので、
ヴァモ様が動画内で運ゲーだのなんだのとブーブー言ってるのも
これもすべてあたしの責任でおます。
うちに来るたびに「5本のきゅうり」を出していたので
「もうえぇよ~!」と言われていたのを
「ま~ま~」で押し切っていました。
あたしはこのゲームがめちゃくちゃ好きなもので
どーしてもちゃんとしたものを1本撮っておきたかった!
少なくとも今後何年かは「5本のきゅうり」は遊びたくても
メンバーが許してくれないでしょう(笑)
あー
<今日の1曲:Jet to Jet - Alcatrazz>
ボーカルはメタル界の横山やっさんこと「グラハム・ボネット」
この人のハイトーンがかっこいいんだな。
イングヴェイのソロは今聴いても素晴らしい。
序盤のソロ何小節かはガキンチョの頃、なんとか弾けたが
それ以降はどうやっても無理で
プロの壁の高さを見せつけられたものです。