フローラルディッシュが当たった
のっちです☆
NYチェイスです。
前回のマンハッタンつながりと言いたいところですが
全然関係なくこれを出してプレイしてみました。
つながりがあるから何？って話でもありますか。
あー
プレイ済みの方はご存知でしょうが
このゲーム、犯人役の負担が非常に大きい。
犯人1人 vs 刑事多数ですから。
結構、疲れるのです。
そのため、誰か犯人役をやって捕まったら
もうこのゲームは閉じて次のゲームをやろうと思っていました。
ところが、第１戦目で私が逮捕されて
「俺なら逃げ切れる！」と豪語する酔狂な者が現れまして
そして遊んだ結果がアレという。
あー
まぁ、このゲームの難易度は相当高いんですよ。
過去に24時間逃げ切れた人間はうちのヴァモさん１人だけ。
10年以上前の記録なので今回は久しぶりに
誰かが記録を破るか見ものだったんですが、
やはりキツいゲームであることにはかわりないです。
今回「東京チェイス」もプレイしています。
難易度から言えば東京チェイスの方が平地が多いので
NYチェイスよりは簡単です。
今回「シェンカー君」が簡単に捕まったのは
初期配置地点が少し不利だった。
東京駅付近がリスポン地点だったら結構逃げることができます。
NYチェイスはマンハッタン島を逃げ回るため、
ドンツキに追い込まれた場合、逃げきれるかどうかは
運みたいなところでしょうか。
ポリス側がおっちょこちょいばかりだったら
イケるかもしれませんが。
戦略というか、思い返して備忘録として書き加えるなら
まず、タクシーチケットはあっという間になくなる、
という点。
なるべく、バス、できればまずは地下鉄を目指すべきで
私が序盤でやってたタクシーで同じ地点をグルグル回る
という戦法は、いつか動きがとれなくなるためお勧めしません。
そして出没地点が公開されたら迷わず「ダブルムーブ」。
そして「ブラックチケット」。
一番危険な状態ですので、
早く地下鉄なりバスなりに乗りましょう。
お勧めはブラックチケットで船に乗る、です。
刑事達は船に乗れませんので、
一気に突き離すにはベストの選択です。
乗船できる場所が少ないのが難点ですか。
このゲーム、ポリス側は結構楽なんですよ。
仲間が動き方を考えてくれたり、
逃走地点を予想したりと、みんなでわいわい結構楽しめます。
本当に軽く脂汗が出てしまう犯人とは真逆です。
犯人役はタフな神経の方、お勧めします。
ファミリーゲームとしては少々タフなプレイになるため
やはり大人同士で遊ぶゲームという気がします。
犯人と刑事、というテーマのゲームならイチオシです。
＜今日の１曲：The Police - Synchronicity II＞
アンディ・サマーズが弾いている「チャップマン・スティック」。
昔、すごく興味があった☆
