PLAMAX MF-01 山下しゅんや ミリタリーキューティーズ minimum factory ネーネ

旧ブログからサルベージした記事を再掲します☆

 

旧ブログに掲載していた「山下しゅんや」先生のミリタリーキューティー

を再掲してみました☆

まずはドイツ戦車兵風「Nene」です。

 

 

ドイツ戦車兵といえばヘッドフォンに赤いコード、

というのがあたしには定番として頭の中に入っているため

当然Neneもこれに近づけてみました。

 

 

赤いコードは「モデラーズ」のエンジンコードを使用しています。

これでも若干オーバースケールですが、

これよりも細い線となるとニクロム線に色をつけなきゃならなくなります。

 

まぁ、無難なところでエンジンコードにしましたが

赤色が映えて結構気に入ってます。

 

途中のスイッチ類はジャンクパーツで自作しました。

まぁ、それっぽく見えればOKですよ。

 

 

塗装で大変なのは服装の黒に入る赤いラインです。

普通はデカールが入ってますがこのシリーズにはありません。

そこでマスキングテープを細~く切ってエアブラシで吹くんですが

とにかくま~この工程は大変でした。

 

とにかく小さいフィギュアなので塗料そのものが

結構な段差になって現れます。

それを乾いてはヤスリでゴシゴシ、

吹いて乾いてはゴシゴシの工程を何度も繰り返します。

 

それでも段差はどーしても残ってしまいますね。

これがあたしの技量の限界ってとこでしょうか。

 

 

ストッキングは茶系のクリアを吹いています。

しゅんや先生の原画では紫のような色が指定されていますが

ドイツ軍(風)の黒に紫はいけませんよ~。

 

やはりストッキングは黒か茶。

それ以外はまったくエロくない、

とあたしは声高らかに宣言したい。

 

時々赤や青い下着を着てくるオネイサン見かけますけど

ダメダメダメダメ~。

そんなんで興奮する男って少数だよ。

たぶん。

 

知らんけど。

 

 

正直、ミリタリーキューティーズシリーズの中で

このNeneが一番難易度が高い。

それだけに完成したら一番見栄えがするんですよ。

 

山下しゅんや先生のイラストはあたし一時すごく気に入っていて

あれこれコレクションしていました。

 

現在は動画制作に時間を取られて

プラモを作る時間はなくなってしまいましたが

いつかまた再開したいものです。