#003 Skull & Roses 楽屋話

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ティーブといえばブショーミ。

のっちです☆

youtu.be

 第3弾は「スカル&ローゼズ」でした。

いや~まぁ、こんなに簡単で面白いゲームって

ちょっとないです。

 

たった4枚のダンボール紙で

あれだけ白熱するって素敵☆

トランプでも代用できますが、

やはり雰囲気重視なら製品を買ってほしいと思います。

早い・安い・上手いの三拍子。

私が所有するゲームの中でも

5本の指に入る名作ゲームです。

 

これで遊んで面白くなかったって言われたら

もう、私、なんて言おうかな・・・

あー

 

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動画では序盤の2戦でヴァモ様が速攻勝利してしまいます。

ウォーミングアップというか

まだゲームに熱が入っていない序盤では

よく起こる現象で、速攻で上がる人が時々います。

 

このゲーム、私も久しぶりにプレイしたのが原因か

序盤で毒(ドクロ)を仕込むのを忘れてたんですよね。

 

毒を仕込むというのは1枚目にドクロを入れるという

我々の符丁ですが、序盤のウォーミングアップで

速攻で毒を仕込んで逃げ切りを防ぐというのは

かなり有効な手段だと思います。

 

逆に、

序盤では相手の出方を見るため、

ほとんどの人がバラを置く可能性が高い

と言い換えることもできます。

 

中盤~後半からみんな慎重になります。

この辺からドクロのコントロールに慣れてきます。

大体、中盤から手札2枚目を乗せてきたりしますので

2枚目に毒を仕込むのもアリです。

 

が、自分でコールすると、

たまに全員にパスされて自爆することもあるので慎重に。

(かんち君が自爆するシーンがあります)

 

2枚目以降(一番上)に仕込む時は地雷原を設置して

他プレイヤーを誘いこむのが一番有効です。

2枚目くらいなら警戒されずに済みます。

 

ある程度、プレイしていると

プレイヤーごとのパターンや個性も読めてきます。

「ドクロ」「バラ」「ドクロ」「バラ」の

パターン化している人。

2回バラを入れて、1回ドクロとか、

毒を仕込んでいる場合、やたらコールが高い(低い)

プレイヤーがいる場合、等など

個人個人でパターンがあるので

それが読めるようになってくると

面白いようにカードを

開けるようになるのも魅力です。

 

ゲームの構造として

チャレンジしなければ絶対勝てないゲームです。

(ここが一番重要)

 

他プレイヤーを殲滅させることはできますが

ディフェンスだけのプレイでは勝利はつかめない。

負けないけど勝てないゲームです。

 

最後にオマケの形で動画編集した

「ヴァモ様チャレンジ6枚開け」成功が良かった。

これ、うちでも滅多に起こらない凄い快挙なんです。

多分、初なんじゃないかな。

ドクロをめくらず6枚開けきるというのは

相当な読みが(運も)必要です。

 

ただ、上部カメラが作動していなかった。

SDカードにデータが満杯になって

動作停止していたのです。

この快挙を記録できていなかったという。

まぁ、こういうツキのプラマイな感じが

いかにもヴァモ様という気がしますが。

あー

 

みなさま、

ガンガンコールして度胸試しのつもりで

相手のカードを開いて行きましょう!

www.youtube.com

<今日の1曲:四国高松 日東河川工業(株) CM>

 

子供の頃、ばあちゃん家に行って従姉妹と遊んでると

深夜にこのCMが流れて放送が終了してたんだよね~。

この曲とこのコンクリートの堰みたいなやつが

凄いブキミでめちゃくちゃ嫌いなCMだった。

それが、この前久しぶりに流れているのを観て

何がブキミだったのかわからなかったという。

あー

すごくいい曲ですよ。