アーバン流忍術を広めたい
のっちです☆
第4弾はボドゲを知らない人でも知ってると言われる
「カタン」でした。
久々に(5年ぶり)プレイしました。
いまさらですがやはり面白いゲームです。
ちっとも色あせてません。
長くプレイされてきたゲームなので
定番の勝ち筋プレイ方法等が
編み出されているのかもしれません。
しかし、我々はまったくの白紙状態でのプレイでした。
(全部忘れてます)
あー
序盤~中盤にかけて盗賊が移動しただけで
「はい、次」のように手番が代わっていて
手札を盗む(奪う)アクションを忘れていました。
あー
これ結構大事なアクションなんですが
割と省略の多い動画ですので
不自然な感じはしないと思います。
初回プレイ時のお勧めレイアウトでマップを組んでいます。
そのおかげでバランスの取れたゲームプレイでしたが
やはり盗賊に同じ場所に居座られると
キツいなぁというのはありますね。
我々はやりこみ度数が初心者レベルなので
プレイに長けた方が見たら
「こいつらアホなプレイしとんな~」と
笑われるレベルなんだと思いますが
まぁ、必死にやりましたよ(笑)
盗賊の扱いに苦労したんで
この辺、詳しい方にご教授頂きたいです。
たぶん、私の道の伸ばし方なんか
酷いんじゃないでしょうかね。
自分でもなんとなくわかります。
あー
例えば、港ひとつ取っても結構戦略ってあると思うんですよ。
私(他のメンバーも)なんもわかってないはずなんで
港の攻略ひとつ取っても、いろいろあるはんずなんですよね。
たぶん。
まぁ、奥の深い良いゲームだと再認識しました。
それから交渉の部分はやはり面白いです。
このゲームのキモだと思います。
足りない物資は嫌な奴とも取引しなきゃならんというのが
絶妙で私はこのパート、すごく楽しいです。
動画後半のオマケで言った通り、
私が建設しようとした開拓予定地を
ヴァモ様が察知して、シェンカー君に資材提供し
邪魔をしていたというのは
敵ながら見事だと思いました。
あれは軍事用語で「キルチェーン」と言います。
敵の敵は味方の論理で
自分の手の届かない敵を倒す
考え方の軍事ロジックのひとつで
私がかつて読んできた本の中で
古今東西、古くから軍師が取ってきた戦法のひとつ。
こんな身近なところでそれの応用みたいなものが見えたことに
私は軽い感動すら覚えました。
やっぱボドゲって面白いね。
カタンは初心者の方にも優しい。
やりこみ度数は未経験なので不明ですが
おそらくルーティーンのようなモノもあるのでしょう。
偉大なゲームには理由があると言うことで
今回はオワリ。
<今日の1曲:MYTH & ROID「TIT FOR TAT」>
ヴァモ様に勧められて見始めた慎重勇者。
アクアが出てくるやつと同じですやん、と思ったが
後半おもしろくなるとかなんとか。