あの写真ばらまかれたら終わりや!
のっちです☆
YOUTUBE版「のっち大物産展」は4月23日で3年目を迎えます。
飽きっぽいあたしが途中で放り投げず続けてこれたのも
視聴者の皆様、コメントを書いてくれたり
いいねを押してくださる方々の
善意の賜と存じます。
この場を借りて御礼申し上げます☆
さて、本題に入ります。
あたしは長らく「Power Director」(以下PD)
という編集ソフトを使用しています。
なぜか?
このチャンネルを始めた頃、
あたしは古~いアドビ・プレミアを使っていました。
(サブスクになるずーっと前の前Verです)
ところが、うちのメンバーから顔にモザかけてくれと頼まれて困りました。
古いプレミアには各顔にモザをかける機能なんてないんです。
あたしの古い動画No.001~No.010くらいまでは
画面全体に長~くぼかしの帯があるのは
プレミアで制作した痕跡です。
そこで色々調べて顔にモザをかけられるソフト
というポイントだけ絞って買ったのがPDでした。
現在、「ダビンチリゾルブ」という無料の
凄まじいソフトが登場して徐々にそちらに以降しつつありますが、
それでも慣れたソフトの扱いやすさは格別で
しばらくはPDを使い続ける予定です。
うちのゲーム会は二週間に1度のペースで開催。
その1回で1~3個のゲームをプレイします。
次のゲーム回まで編集猶予は14日。
最近ではそこそこ編集スピードこそ上がりました。
それでも、14日という期間で2~3本の動画を編集するのは
これまた大変で骨が折れる。
本職もあり、個人的な用事もあり~の、
ご飯食べたり寝る時間も必要。
とにかくまー編集時間を確保するのが
毎日の課題になっております。
少しでも編集時間を削ることはできないか、と考えて見つけたのが
巷で評判の「左手デバイス」なるモノ。
これおいくらかしら~と調べてみてびっくり。
例えば一番有名な「ツアーボックス」は安いやつでも25000円もする。
いや、そんなプロが使うようなやつじゃなくてもいいので・・・
と他をあたってみるもほぼ10000円~20000円台がほとんど。
あたしが好きでよく見るYOUTUBER「さいちょう」さんの
チャンネルで紹介されていた中華製左手デバイスも検討しました。
(SIKAI CASEという名前)
これもまー中華製の割に結構いい値段がついてる。
しかも怪しいソフトをインスコしなきゃならんらしい、
やだなーこわいなー
となると・・・
んーこりゃ多少高くてもツアーボックスを買おうかなぁ・・・
でも完全にオーバースペックよなぁ・・・
どーしよーかな~と思いながらアマゾンのコメント欄を読んでると
「これならサンワサプライのテンキーで代用できる」
との書き込みを発見。
さっそく調べてあたしが求めていたものにピッタンコ。
あたしが欲しい機能は以下の2つ、
1)いっぱいキーが欲しい
2)ダイアルはいらない
これだけです。
あたしが購入したのはこちら。
サンワサプライ テンキー プログラマブル 割り付け機能搭載
有線USB接続 メンブレン 23キー+切替ボタン NT-19UH2BKN
お値段も3200円と貧乏人のあたしにもお求めやすい価格。
早速購入しました。
このテンキーの優れている点は透明のカバーがついていて
中に紙やシールを貼り付けてキーをカスタマイズできるところになります。
いや~こういうキーパッドってレコーディングスタジオとか
ジェット戦闘機のパネルとかにありそうでテンションあがりません?
あたしゃー上がりましたね。
テンキーをプログラムした後、
さっそくダイソーで40色折り紙を買ってきてカスタムしてみました☆
どうでしょう。
基本手を置くWSADはFPSで慣れたキーを配置しました。
黄色は一番使うキーです。
オレンジのキーは大抵、グレとリロードの位置です。
ここはやり直しと元に戻すを配置。
あと重要なのは青のカット3種と
F3~F7までのパネル切り替えですね。
エフェクトをかけてサウンドをいじって、
また元の戻ってを繰り返すことは結構あります。
現在徐々に使用しています。
まだ慣れていないので変な感じですが便利なのは便利。
右手マウスで画面をツーっと右から左へ、
逆もあり移動する時間って大したことなさそうですが、
これが3時間4時間の作業になると結構疲れるのです。
とくにCTRL+T等のショートカットキーが一発でイケるのは感涙モノ☆
これで多少でも編集時間が短縮できれば安い買い物だったと言えるでしょう。
言ってみせます☆
今季楽しみにしているアニメ「おにまい」と2本目がこれ。
剣道部のエース南雲安奈が剣道部を辞めるという回まで見ました。
運動部のエースが突如辞めて他の部へ入り直すということが
あたしの高校時代にも何人かいましたよ。
あたしの通っていた高校は進学校だったので
まったく運動部に力を入れていないおかげで
あたしが所属していた運動部部室に
顧問は卒業するまで結局一度も顔を出さなかったなぁ。
そもそも顧問が誰なのかもよく知らなかった(笑)
そんなもんであたしは長くバンドをやっていたので
いつも部室へ部外者のメンバーを呼んでギターを弾いて遊んでましたよ。
誰も使ってないベンチプレスがあってそれは陸上部が使ってたり
あたしの友人はその部室でエロ本の交換会を開催していましたね~
まぁ、部室は先輩後輩関係なく
いろんな奴が来て結構カオスで楽しかったですよ。
そんな遊んでるだけのごみ溜め部へ、バレー部のエースが
うちの部に突如入ってきたんだよね。
「なんでなん?!辞めるなんてもったいない!」と
みんな止めたんですよ。
南雲安奈の心理とは若干違う理由かもしれませんが
あたしみたいなポンコツと違って
部のエースだった人はやっぱその道を極めた方がいいと思うな~
と「もういっぽん!」を見てしみじみ思いましたね~
やっぱもったいないもの。