今月の動画・左手テンキーは便利☆

端的に言ってのっちです☆

前回の記事で導入致しましたエレコムのプログラムテンキー。

しばらく使ってみたので軽く感想なんぞを書いてみます。

あくまでも動画編集ソフト「Power Director」使用での感想です。

 

■ 時間短縮になったか?

 

まだ左手で操作することに若干の違和感があります。

が、これは慣れるとかなりの時間短縮になります。

 

正確に時間は計っていませんが

まだ慣れていない今の段階でも

はっきり実感できるレベルです。

 

■ 操作感

 

例えば、特殊カット3種、

「ただのカット」

「カットして詰める」

「カットして全体を詰める」

 

これをテンキーなしで操作する場合、

カットするレイヤーを選ぶ → 右クリック → 3つの選択肢から選ぶ → 実行

 

の過程が必要です。

 

これがテンキーがあれば、

カットするレイヤーを選ぶ → テンキーを押す → 実行

これで済むんです。

 

これはもうねぇ、精神的にはすんごいスッキリするんですよ。

この感覚、わかってもらえますかねぇ~

 

上記の右クリック、これがクセもんなんですわ。

右クリックは若干のタイムラグがあるんです、このソフト。

これに毎回イラッとするんですよ~

「遅いな!」って。

 

じゃぁ、プレミアを買えよ、と思うんですが

いまやアドビはサブスクのオンパレード。

ボンビーなあたしは最初から選択肢から外しております。

そんな銭ゲバみたいなソフト、

とても買えませんわ~

 

そのため、今習熟のため無料の

「ダビンチリゾルブ」を一所懸命覚えています。

 

細かいことですが小さなことも積もればマウンテン。

編集作業は1~6時間ぶっ通しでやるのは日常。

この忌々しい小さな過程がいっこなくなるメリットと

精神的疲労の軽減の恩恵は、

長期間になればなるほど計り知れないものがある。

あたしは本当に買ってよかったと思いました。

 

■ まとめ

 

動画編集で「Power Director」を使用する方はかなりお勧めします。

 

対象の方:毎日動画編集に追われ少しでも時間をさきたい、

右クリックによる選択、そしてその(1秒以下の)若干のラグが

物凄く気になって毎日舌打ちしているあたしのような編集者は絶対買いです。

高価な左手デバイスはこのソフトに限って言えば全く必要なかった。

今ではテンキーを買ってよかったと思えます。

後は慣れだけ。

 

なんつっても安いですから☆

 

youtu.be

 

このゲームは買って以来、この動画を撮影するまで

1度もプレイしたことがない異例のボードゲームです。

と、いうのも、

もう何十年も前に買った時、

衝撃を受けたのはとにかく箱絵が獺祭(だっさい)。

 

そして俳優が描いてあるタイルも「なんだかなぁ~」

というコンポーネント

いや、その昔(10年以上前は)ボドゲ買う時、

箱絵は確認して我慢できるとしても

コンポーネントの中身まで見せてくれるお店は皆無でした。

 

いくらクニツィア先生の作品とはいえ

このコンポーネントはねぇーんじゃねぇの?と

思ってしまいそのまま何十年も営倉送りになってしまった

いわくつきの悲運のボドゲでした。

 

倉庫を整理していてこのゲームが出てきたので

 

「じゃぁタイルに本物の俳優の写真を貼って」

「実名にしたら盛り上がるかな!?」

 

と実際に実行寸前まで行きましたが

なにやらYOUTUBEという魔界は著作権とやらに

やたら厳しいぞーということを風のうわさに聞きまして

バニラ状態でのプレイとなりました。

 

ゲーム自体はいわゆるクニツィア先生による

軽めの競りゲームといった風情。

競ったタイルで映画を作るという部分にビビっと来る方はお勧めです☆

 

youtu.be

うちのヴァモ様から戦闘がテーマのゲームがしたいとの要望が出ていたので

「スキタイの侵略者」を選んでみました。

 

このゲームはオリジナルがあった気がします

(北欧のヴァイキングだったような)

あたしが昔オリジナルを入手しようと思っていたら

あっという間に入手不可になっておりまして、

今回「スキタイの侵略者」を入手できてラッキーでした。

 

しかも最近では日本語版がすぐにリリースされる時代。

昔は英語版を一所懸命翻訳しました。

えぇ時代になりましたね。

 

ゲーム内容は動画を見ていただくとして、

今回の「スキタイの侵略者」編集は非常に難しかった!

 

細かいところまで収録していくと、実時間(2時間~3時間)

かかるのでどこかをカットしていく必要があります。

 

あたしが編集するボードゲームのリプレイ動画は大きく2種類あります。

■ 絵を連続させないと意味がわからなくなるゲーム

■ 絵を連続させなくても、想像でカバーできるゲーム

 

「スキタイの侵略者」は前者です。

あまり大きくカットすると何をやってるのかわかりません。

拡大再生産系のゲームはほぼこれに該当します。

ビッグゲームはこちらが多いです。

 

逆に後者のゲームは

「モダンアート」やカードゲームはこちらに該当します。

大きくカットしても視聴者の方が結果だけ見れば

「あぁ、あのプレイヤーはこうしたのか」と理解できます。

こういうのが続くとあたしはすごい楽(笑)

 

最近ではなるべく動画再生時間は20分以内に

収めたいと思って編集しています。

(20分を超える動画はガクッと視聴者が減るのです!)

 

これが大変な課題となりました。

あまり大雑把にザクザク切っていくと

何をやっているのかわからなくなるし、

前述の通り長すぎるのは避けたい。

 

このゲームはゲームボード下部へ向かって侵略していくゲーム。

そこで攻めていく国(4カ国)に合わせて大きく4つに

区分けする目安をつけました。

 

最低でも概要と簡単な詳細を入れなきゃ

初見の方は理解できないだろうと予測して

1本20分なので目安として1カ国約5分で決定。

 

ところが1カ国10分位になってしまう

それでもカットにカットを繰り返して1カ国5~7分位まで縮めて

ここをカットしたら何がなにやらわからなくなる、

という部分は残し、この動画は完成させています。

 

まー大変だった!

まぁ、元々再現が難しいボドゲのリプレイにトライしているので

こうなることはわかってましたが、まー大変だった!

 

仲間内では非常に評価の高かったゲームですが、

このゲームの第2弾編集はしばらくしたくない。

あー

 

youtu.be

 

うちのメンバーの「しえんか」君が去年から今年のはじめにかけて

ゲーム会に来られなかったことで、のびのびになっていたゲームがこれ。

4人いないとゲームにならないんですよ。

 

敵対するファミリーと時に同盟し、次のラウンドでは敵となる。

テーマとしては非常に面白く動画を編集していても楽しかった。

 

難しいのは自分の数少ない手持ちの武器をどこまで晒すのか、

という点に尽きます。

 

全部晒すと次のラウンドで「あいつは武器持ってないぞ」とバレるし、

かと言って出し惜しみしていると敵ファミリーに負けます。

このジレンマを、

プレイする機会がある方はぜひ楽しんで欲しいものです。

 

ギャングゲームは色々ありますが、

今回は結構良い動画になったと自負しております。

 

youtu.be

 

元祖「モダンアート」、

あたしはカードゲーム版を先に編集してしまった。

ちょっと前まで元祖モダンアートよりも、カードゲーム版の方が

面白いな~と思っていたからです。

 

ある日うちのメンバーのしえんか君から

元祖「モダンアート」をやろうよ、という話になりプレイしました。

 

正直、あたしが元祖の方にあまり良い印象を持っていないのは

これもまた前述したボックスアートが獺祭(だっさい)のです。

 

余談ですが、動画のサムネイルを作る時、

あたしは大抵ボックスアートをバン!と貼り付けます。

時々、ボックスアートがないサムネイルがあることに

気が付いた方がいたらすごい。

 

これはあたしが嫌いな箱絵です。

嫌いな箱絵をサムネイルにはしたくない。

それで多少強引でも綺麗なサムネイルを作ってUPしてます。

 

元祖はカードの品質もよくない。

それほど遊んでいるわけではないのにカードのヘリが

白くめくれてきてたり、古いゲームというのを差し引いても

元祖の方の箱絵とコンポーネントは最悪です。

 

それでも久しぶりに遊んでみると、「あらっ、いいですね~」の嵐が。

さすがクニツィア先生、面白いものはやっぱり面白い。

コンポーネントは最悪だけど、内容は時代を超えて面白い。

なんだかんだ言ってやっぱりクニツィア先生って凄いんだよね~

 

youtu.be

 

最近アニメOP曲の出来の良さにすごいな~を連発してます。

テーマによく合ってるし強烈に印象に残る。

アニメも奥が深いものですね~

リリハがとてもプリチー☆