ハイディハイディフレハイディホー
カチカチになれよ～
のっちです☆
キーボードを買い替えました。
サンワサプライの2800円位のやつです。
以前使っていたコルセアのゲーミングキーボード、
どのキーを押してもスピーカーをミュートする新機能が付きまして
（壊れたのです～）
こんな機能はいらんということでの買い替えです。
買って10～15年STEAMゲームで使い倒したので
よく頑張ってくれたキーボードだったと思います。
コルセアのキーボードはFPSゲームで遊ぶ分には
最高のキーボードでしたが動画編集をするようになって
文字入力がかなりしづらかったのも事実。
というのをお試しで買ってみることにしました。
動画編集を何本かこのキーボードでやってみたんですが
やはりストロークが短いというのは物凄い違和感ありますね～
ノートPCと同じキーボードなんで大丈夫かな、と思っていたのですが
あたしはやっぱりストロークが長めのキーを押すと
グッと沈むタイプの方が好きかもしれない。
あたしはキーボードに疎いのでよくわからないんですが
な～んか妙に華奢で「これすぐ壊れるんとちゃいまっか？」
と思ってしまいますね。
ゲーミングキーボードは１万以上しましたし、
これは2800円。
比べる方がどうかしてるとは思うのですが
これも慣れなんでしょうか。
そういえばあたし、モノが壊れる時は連鎖するんですよね～
うちはキーボードが壊れ、TVが壊れ、炊飯器が壊れて
ゲーム会の日にかんち君が使うためにうちで用意している
マグカップが割れたんですよ。
なんか変だな～変だな～（稲川風）と思って
メンバーを待っていたらメンバーにも
変なことが起こっていました。
まずヴァモ様がうちの事務所の２階に上がる時
サンダルの鼻緒が切れる。
鼻緒が切れるというだけでなんだかすごく縁起が悪い。
うちに来る前にヴァモ様は仕事中に手をザックリ切ったと言うし
かんち君は仕事中ずっと肩の痛みと頭痛に悩まされていたと言います。
この日、しえんか君がゲーム会に来れないという連絡だったので
しえんかがどっかで野垂れ死にしてるんじゃないかと
キャッキャ言いながらゲーム会を開始しました。
あー
追伸：特にこれ以上誰にも悪いことは起きませんでした。
youtu.be
No.169 Scout! スカウト！☆ドイツ年間ゲーム大賞2022ノミネート作品！梶野桂先生デザイン傑作カードゲーム！☆【Bodvlog】
スカウトは巷で高評価の噂をTwiterで知りまして購入。
さっそく遊んでみました。
これは文句なしに面白い！
面白いのド真ん中です。
あたしは麻雀に似てるゲームだなと思ったんですが
この意見はみんなに否定されました。
あー
あとちょっとで上がれたのに～とか
思わぬカードが場に出てきて盛り上がったりと結構山場が続くんです。
動画の後半であたしがもうちょっとで上がれたとかナントカ
訳のわからんことを言ってかんち君になだめられているシーンがあります。
いい手が揃ってるとみんなに見せたくなる気持ち。
やった人しかわからないんでしょうね～
未プレイの方で興味がある方はぜひ遊んでみて下さい。
youtu.be
No.170 Maharaja マハラジャ☆【前編】国王マハラジャのためにインド全土に宮殿を建設せよ！☆【Bodvlog】
今回プレイした「マハラジャ」は大事件が続発する
あたしにとっては「アタリ」回でした。
まずヴァモ様が１アクションを決定するのに
20分を費やすという記録を樹立。
前回までの長考記録はしえんか君の15分でした。
（クーハンデル回・未収録）
この日は妙に気分にムラっ気があったヴァモ様。
ずんだもんに語らせましたがヴァモ様は年に何度か
システムエラーを起こします。
以前動画収録した「パンデミック」は
最も酷いシステムエラー回です。
システムエラー、それは妙に集中力が途切れ気味で
ゲームをやる気があるのかないのか
よくわからない日が年に何度か来るようです。
そもそも協力ゲーが大嫌いなヴァモ様に
このパンデミックを当てたあたしが悪いんですが
４人いた方が面白いじゃないですか。
ボドゲは。
かんち君が「はい来たよ～あの日が～」とコールするので
みんな妙にヴァモ様には優しく接するようです。
ゲーム開始直後からアクションを選ぶのが
「めんどくさい」
って言う人って世界的にも珍しいはず。
あたしはそういうヴァモがシステムエラーを起こす日を
「アタリ日」と思ってます。
ただゲームをプレイして
「ハイ、〇〇さんの優勝でーす」だけじゃ
動画としてパンチが効いていない。
面白くない。
それよりもやはり波乱含みのゲーム展開アリの方が
あたしは編集していて楽しいし
やはりヴァモ様はうちのメンバー内では
「志村・加藤」クラスのスターなんですよ。
仲間内ではよく例え話として話しますが
うちのメンバーをドリフターズで例えるなら
あたしが仕切りの長さん（いかりや長介）。
ヴァモ様が志村・加藤。
かんちが一番マトモなことを言う仲本（工事）。
しえんかはほとんど発言しないのでブー（高木ブー）かな。
まぁ、それだけ盛り上がるので皆
特に注意したりしないのが笑えるんですよ。
他所でヴァモ様のようにあたしが振る舞ったら
頭がどうかしてる異常者としか見なされないでしょう（笑）
他所のゲーム会へ行ってアクションを選ぶのがめんどくさいと言い
１アクション選ぶのに参加者を20分待たせ
ずーっとグズってたら多分警察呼ばれる（笑）
あたしは時々ブチ切れてヴァモに対しキツめの発言をします。
だから、かんち、しえんか君の優しさと忍耐に
ヴァモ様は救われているのです。
No.171 Maharaja マハラジャ☆【後編】【衝撃！】カメラが捉えた！ゲームプレイの根幹を覆す事件勃発！タマモノポリス24時☆【Bodvlog】
20分ヴァモ様がゴネた後の後編です。
今度はストックからコマを取ってる犯罪回です。
あー
面白いでしょ～
よくまぁこれだけ色々やってくれるよなぁって思いますわ。
通常のルールでは家コマを取る場合は
ストック → 「家を補充」アクションを選ぶ → 手元に置く
の手順が必要です。
この手順を無視して
「家を配置」アクションを選ぶ → ストックから取りゲームボードへ配置
という独自ルールを編み出しております。
あたしはこの事実に気がついたのは編集時で
現場では気がついていませんでした。
現場で気がついていたのはかんち君だけで
一番最初にストックから盤面に配置するのを見て
「それ違う、ルール違反」と注意しています。
その後は動画の通りで後半8ラウンド目でストックにある
家コマの数で辻褄が合わなくなって事件が露見します。
結局4個の家コマを初期配置でゲームボードに並べ
6個を手元に置いてゲームを開始します。
家コマは全部で20個。
アクションで正式に手にしたコマが４個なので
残り6個は違法にストックから配置したことが
かんち刑事の追求により明らかになりました。
実はここでもあたしはルール確認やら次のゲームの用意で
かんちとヴァモ様がなにやらモメているな～くらいにしか
見ていませんで編集していてあぁそういうことかと気づきました。
まぁ、無意識に家コマを手にとって配置しているようなので
みんなまぁしゃーないかくらいにしか思っておりません。
面白かったらモーマンタイ☆
ここで改めて気がついたのは
あたしは実はあまりゲームに集中できていないってことです。
あたしの動画をよく見て頂いてる方から
「のっちはボドゲでほとんど勝ったことないよな」
とよく言われます。
ヴァモ様がかんち君から注意を受けていることも
コマ数の辻褄が合わなくなっている下りも詳しいことは
現場ではなく編集時まで気が付きませんでした。
あたしは実は３つのことを実行しながらゲームをしています。
■ ゲームルールを全員に伝える
過去に遊んだゲームもほぼ全員完全に忘れています。
それを噛んで含めるように全員に伝えます。
必要ならレジュメも作ってメンバーに渡します。
（作っても読まねーんだこれが）
例えば５つアクションがあるとして１つ目を伝えている時
ヴァモは４と５はどうなん？などと割り込んでくる。
「それは１と２と３の後に言う！！！」
「正座して待っとけ！」とブチ切れるあたし。
動画ではこういう醜い部分はカットしていますが
ルール説明でブチ切れるのは一番骨が折れる毎回のイベントです。
あー
■ カメラ操作
カメラのアングルはほぼ固定です。
うちのカメラは３台あります。
そのうち１台キャノンのコンデジは10分おきにRECが切れます。
そのため「ピッ」という切れた音がした場合
すぐに再RECボタン押しです。
これが意外と集中力が切れるんです。
ゲームに集中できない大きな原因の一つです。
ゲームボードが大きい場合、
画角を決めるのにも意外と手こずる。
もっとズームするべきか・・・
それともワイドで見せるか・・・
まぁ皆さん１回やってみてください。
画角をパッと決めるのって結構難しいですよ～
■ ゲームに勝つ戦略
これが一番最後になるんですよ。
ゲーム戦略を考えている時に
「ここのルールどういうこと？」とか
「俺のカード1枚少ないんだけど」とか
考えている間中、絶え間なく中断が入る。
あたしも主催者としてルールを再度取り出して確認したり、
カードがないと言われたら一緒に探さなきゃならない。
そしたら大抵ヴァモが座ってる座布団の下にあったり。
あー
そりゃゲームに集中できませんわ～
＜今日の1曲：Mimi playing Albert King style guitar＞
最近よく観るロンドン在住ミミ姉さんのチャンネル。
ギターの上にのっかったおっぱいに釘付け！
そのおかげで何の曲を弾いているのか未だに全然わからん。
あー
