今月の動画・お盆

時々頭をかすめる少し考えないとわからないビジネス英単語

 

・エゴンシーレ

メンブレン

 

のっちです☆

お盆は働いていたので4日ほど遅めの休みを取りました。

これがまた元のリズムに戻すのがキツい!

おっさんになったからですかね~

あー

 

例によって動画のストックが切れてしまったので

番外編「クラマー作品」を制作しました。

おかげさまで多くの方に視聴して頂いているようで本当に嬉しいです☆

通常動画よりもこっちの方が皆さんにはウケるんですね~。

 

手間も時間も通常動画の1/3くらいでできるので

あたしはすごく楽なんでまたストックが切れたら番外編を

随時投入しようと思います。

 

サムネイルは例によって海外のAI画像生成サイトにて制作したものです。

著作権のとこ読むと常識の範囲内なら何に使ってもOKとのこと。

 

ところが、

なにやらAIで生成されたデータは元ネタがあって

その元々の著作者の権利を侵害しているとかナントカという

ニュースを読みました。

 

となると、サムネイル画像もなにかしらの規制を受けるのかな?

という疑問を持ちながら使用しているわけなんですが

YOUTUBE側からも特に警告もなく「問題なし」らしいので

現在も使用しています。

 

 

AIが個人でも自由に使える時代になりましたが

新しい技術にはまた新しい問題が出てくるもんですね~

こんなん1年前には想定すらしていませんでした。

おもしろい時代になったと思います☆

 

youtu.be

 

アマゾンでたまたま見つけたこのゲーム。

ゲームの仕組みは「ごきぶりポーカー」です。

 

手札から1枚選んでプレイヤー1人に渡す。

渡されたプレイヤーはホント、ウソを答えなきゃならない。

シンプルの極みのようなブラフゲームです。

 

これに粘着領域を作り、

1発で被弾しないように工夫されたのが「ワケアリ」です。

 

バッファ(粘着領域)にジワジワダメージが溜まっていき

レベルを超えると即死というドキドキ感が

このゲームの楽しさですね~。

 

モテモテのプレイヤーにガール達が群がってくるのも

テーマに合っていてあたしゃすごく楽しかったですよ。

 

ボドゲーマに記事を書きましたが、

あたし以外にお一人が記事を寄せているだけでした。

あんまし人気がないんですかね~

 

youtu.be

 

このゲームはバブルをテーマにしたゲームです。

 

そのため、ゲームに参加するプレイヤー全員に

「いつ終了してもおかしくないゲームですので!」

と念を押しておくことをお勧めします。

 

ゲーム感としては「ポンジスキーム」に近い理不尽さがありますが

チューリップ・バブル」はゲーム後半、

カードが残り少なくなってきた時点で確実に終わるので

こちらの方がまだ終了予測がつきやすいです。

 

このことを伝えなかったのでうちのゲーム会では

 

「終わりそうなら言って~」とか

「終わりが近づいているなら売却したのに~」とか

「金返せ」とか。

 

あたしボロクソに言われました。

あー

 

後半になってくるといつ終了するかわからない、

というのはゲーム上でバブルを表していて

熱狂のチューリップ・バブルとはこういうものだったのかと

改めて理解できました。

 

いつ終わるかわからない、

という枠内でいかにMAXの金儲けするか?

この部分に面白さを見いだせる経済ゲーム好きの方には

最高に楽しめる逸品だと思います。

 

ゲームデザインはいわば定番の経済ゲームです。

1ターンに2度売買できるので値動きは激しい。

少し変則的な味付けをした

経済ゲームということでしょうか。

 

台湾発のゲームで、

あたしは台湾のゲームは初めて。

こういうゲームが増えてきたらわたしは買いますよ~

 

youtu.be

 

「ペッパー」は恐ろしく難解なゲームでした!

 

いや、ルールはめちゃくちゃ簡単に書かれています。

ペラ紙1枚入ってるだけです。

 

買ってルールを読んで

「あ、これは簡単だから次の会でやってみよう!」

と思い遊んでみました。

 

ところが、

1のペッパーを押し付け合うだけで最後は終わってしまう。

(押し付け合うのは間違ってません)

その終了までの過程がさっぱり意味がわからない。

その日、何ラウンドか遊んでみましたが

やはり全員頭をひねるだけ。

 

メンバー全員から「何これ?これゲームになってないのでは?」と言われまして、

あたしも初プレイでは何が面白いのかサッパリわかりませんでした。

次の日、ネットで再度調べてみましたが、

やっぱりよくわからない。

 

次のゲーム会でもう1度全員に遊んでもらいました。

これであたしは理解できました。

 

3人対戦の場合、カードは4色。1~9までのカードを使います。

カードは36枚。ペッパーを除くと32枚しかない。

手札は1人12枚もある。

 

動画内テロップで入れてみましたが

これは「カウンティング」のゲームなんですよ!

 

3人対戦の場合、一気に3枚場に出る。

1色につき2~9までしかないので

カウンティングはそれほど難しくない。

 

マストフォローのゲームなのでその色が出せないということは

もうその色のカードを持っていない、と予測できます。

その場合、例えば赤のカードを持っていないプレイヤーに対して

赤ペッパーを切っていくと必ず負ける。

 

まだその色のカードを持っていそうなプレイヤーに

ペッパーを渡して後半に備えるんです。

後半はペッパーだけの戦いになる可能性もあります。

 

カードはなるべく受け取らない方がいいゲームです。

カードを受け取ってもいいが、

その色のペッパーカードがある場合

ダメージは爆発的に増えるゲームです。

 

あの色はもうないはずだから、次はこの色で行こうとか、

ペッパーを出してアイツの最後の1枚を引き出そう、とか

割りと高度な読み合いが必要な通好みのカードゲームだと

あたしは理解したんですがどうでしょうか。

 

動画を見て頂ければわかるんですが

あたし以外の2人(ヴァモ&かんち)は

最後までゲーム攻略はちんぷんかんぷんのご様子でした。

 

カウンティングのゲームだと言えば理解できるゲーマーの方は

高度な読み合いが楽しい逸品だと思います。

 

youtu.be

 

現在、デザイナー先生別で番外編を出していますが

別枠で何かやりたいんですよね~

 

ボドゲで役立つ小物編」

ボドゲ棚見ますか」

 

みたいな変わったモノを作りたいんですが

まったくアイデアが出てこない。

お盆の間も割りと考えていましたが

出るのは屁くらいなもん。

あー

 

youtu.be

<今日の1曲:Ozzy Osbourne - Shot In The Dark>

 

響け!ユーフォニアム」を観ていたら

昔のバンド曲を思い出しました。

 

昔ギタリストのK君がよく

「オジーのShot In The Darkは、めちゃかっこいい曲だよ~」

と言っていたのを思い出しました。

 

「え~オジーの曲ぅ~なんかぁ~ねぇ」みたいな返答をしました(笑)

ジーの曲というだけでみんな半笑いになるのは昔からの謎。

 

しかし、今聴いてみて曲を耳コピしてみると・・・

えぇ曲なんだよね~

ハードなリフがあるかと思えばアルペジオが始まり、

中盤のカッティングもどこか哀愁があってソロも簡潔で素晴らしい。

 

ただジェイク・E・リー(日系人)の曲だけあって

難易度は恐ろしく高い。

簡単にコピれないようになってますね。

 

80年代のMVらしく内容はバカっぽくて

やっぱりオジーが出てくると半笑いになるあたしです。

あー