アイスバケツチャレンジ1級。
のっちです☆
2月はヒマですね。
ヒマなので久しぶりにアイコンを変更してみようと思いました。
今まで使用してきたアイコンがこちら。
あたしはこの女の子のキャラをチームたまものから~の
「タマモ」ちゃんと呼んでいました。
愛嬌のあるキャラで周りの関係者にも好評でした☆
このキャラはPIXA-BAYで公開されていたフリー素材です。
(おそらく日本人の方が製作されたものと推察します)
長年使用させて頂いたことに対して心から御礼申し上げます☆
ありがとうございました。
アイコンだけでなく出来の良いものはステッカーにもします。
あたしは学生時代からこの手のステッカーやらフライヤーやら
飲み屋のメニューなどを副業がてら依頼を受けて製作してきました。
ほとんどがバンドがらみです。
昔はMacintosh、クアドラと8700でちまちま製作していました。
(しかし環境はいい方向へ激変しましたねぇ)
昔はまぁ、それなりに依頼はこなせてきたんですが
あたし、ひとつだけものすごく苦手なジャンルがあります。
それが「美少女」イラストです。
時々、ステッカーの依頼を受けるんですが、
この美少女イラストだけはどうやっても無理なので
丁寧に説明してお断りしてきました。
うちのメンバーにヴァモ様というのがおりますけども。
おそらく通算一番あたしにステッカーの依頼を持ってきた人です。
この人が筋金入りのアニメ通でずーっと昔から
「ステッカーに美少女イラストを入れようよ」
と言われ続けてきました。
前述の通り、あたしは美少女が描けない。
しかし美少女イラストを描く練習をしたことがあるんです。
それでもやっぱダメですね~
「五等分の花嫁」とか「響け!ユーフォニアム」のような、
あぁいう魅力的でプリチーなキャラを描くには、
アニメやイラストが心底好き、あとは熱意がなければ
マトモなものは絶対描けないものですね。
好きこそものの上手なれとはよく言ったものです☆
そんなもんでフリー素材に頼っていたわけです。
ヴァモ様はそれがかなりご不満だったご様子。
「新しいステッカーを作ろうよ」と何度も言うので
「美少女描けるやつを連れてこいよ」と何度言ったことか。
あたしは何度かその手のプロに依頼してみようかなと、
調べてみたことがあるんです。
メンバーに相談したところ
「そんなにお金がかかるようなモノはいらない」と言われました。
あー
まぁ、メンバーはあたしに安く依頼(無料)して
完成したステッカー代金くらいなら払ってもいい
くらいの算段らしいです。
何度も言われてハッと気がついたののが
「生成AI」です。
あたしは生成AIでアニメ風イラストは作ってこなかったので
その発想はなく、あらためてあぁ、そういやアニメチックな
ものも作れるんだ、と気がついて早速プロンプトを入力。
結果、結構面白いものがボンボン出てきました。
ブログ最上部の絵が簡単なプロンプトを入力して
ざっくり出力してみたアイコンですが
まーまーいいものが出てきます。
すべてAIまかせなので、
ほとんどがとんでもないモノを出力してきます。
(30回入力して1個良いのがあるかないか、くらいの確率です)
しかもあたしは無料版を使用しているので
当然クオリティは有償バージョンとは比べ物にならない。
こういう時、ヒマな時はいいですよ~
何度でもトライできるんですから。
あたしが使用しているサービスはアメリカの企業。
そのおかげか、アニメで指定するとどこか
「アメコミ」ちっくな香りが漂う。
和や日本で指定すると、チャイニーズとごっちゃになってたり
なんだかへんてこな世界観を提示してくれます。
(これはこれで面白い☆)
これはあたしの私感ですが、
なんだかAIにも調子のいい時と悪い時があって
いい時はかっこいいキャラを連続でバンバン出力するかと思えば、
100回出力して1個もいいのが出ないということもあります。
これがちょっとしたガチャ感覚で楽しいのですよ☆
「次は何が出るかな~」とか
「プロンプトに原因があるのかなぁ?」と変更したり
「次はコマンドを変更してみようか」とない頭をひねったり
画像生成AIは結構楽しいおもちゃになります。
プロンプトのほとんどは先人たちの指南に従っています。
この分野もなかなか奥が深く勉強になりますね。
調子がいい時は気がついたら深夜3時になってたことがありました。
あー
みなさんも画像生成AI遊び、いかがですか?
AIは手の表現が下手ですがこれは珍しく5本指になっています。
着物の合わせが逆とかそんなことはAIは知りません☆
あー
youtu.beNo.191 Primordial Soup 原始スープ☆アメーバの増殖と遺伝子改良がテーマの珍ゲーム★大海を生き残るのは誰?☆【Bodvlog】
古いゲームで全てのアメーバに対して
ダイスを振ることができる(振らなくてもいい)
という今ではかなりめんどくさいシステム。
そのため、以前(10年以上前)うちのヴァモ様が
「こんなめんどくさいゲームは二度とやりたくない!」と絶叫していたので
ヴァモの留守(欠席)日を狙ってプレイしてみました。
前回のプレイで「こりゃ手間も時間もかかるだろうな~」と思っていましたが
しえんか君とかんち君が協力的だったのもあって、
かなり楽しいゲームプレイとなりました。
ダイス振りは確かにめんどくさい作業ではあるんですが、
遺伝子を強化していくとダイスを振る作業を省くこともでき
思ったほど長時間にはなりませんでした。
古いなりにこれは面白いゲームなんですよ。
ただ、編集作業は難航しましたぁ~
アメーバが死んで新しいアメーバが出てくる。
これを1周りと考えて、中盤から後半は
かなりのカットをしています。
これでゲーム内容が伝わるだろうか、とちょっと心配でしたが
何度か見直してみて、まーまー許容できる出来ではないでしょうか。
自画自賛ですが。
あー
「リズと青い鳥」は傑作☆
あたしは今まで観たアニメ映画の中でダントツのNo.1にしますね☆
何度観ても泣けてくる~
楽器を演奏する人(プレイヤー)は最後のオーボエシーンでの
希美ちゃんの心理が痛いくらい伝わるはず☆
これはバッドエンドなのか、
ハッピーエンドなのか。
凄い映画です。